環境問題のウソ・・・?
最近、どこの本屋へ行っても必ず見かける『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』という本。
著者の武田邦彦氏は中部大学の教授で、リサイクル・ダイオキシン・地球温暖化に対する一般常識を覆す理論を展開して注目をあびているらしい。
「たかじんのそこまで言って委員会」に出演したことをきっかけに話題になり、25万部も売れたのだとか。
最近この本の第二段が出た事でまた売り上げ部数が伸びているらしく、私も読んでみました。
正直、ちょっとショックな内容ではありました。
もしこれが正しいとすると、これまで自分が「環境にいい事」だと思ってやってきたことが逆効果だったりする訳だから。
エコロジスト気取りで熱弁振るった自分がピエロのようじゃないか(苦笑)。
もしこの本が本当に正しいなら、の話ですが。
実際、ネットでこの本のことを調べてみると、やっぱり色々な意見があるみたい。
「かなり信憑性あり」という人と、
「半分くらいは合っている」という人と、
「全然デタラメだよ!」っていう人。
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私は自然科学分野の専門知識はないので、自分自身で検証できないのがなんとももどかしいけど、色々な人の意見読んでると、やっぱり「半分くらいは本当だけど全部鵜呑みにしちゃダメなんだろうな」と思いました。
リサイクルについては、大学の時の総合科目で、「リサイクルするのにもエネルギーが必要だし、そのまま燃やしたり埋め立てたりするよりも環境負荷が高くなることが多い」と習った記憶が私もある。
「だからリサイクルをすることを前提に大量消費をするのではなく、リユース(再利用)とリデュース(減量)に重点を置くべきだ」とその授業では確かに習った。
で、私は「じゃあまずリデュース(減量)しよう!」と思ってレジ袋を断り始めたんだけど、この本ではノーレジ袋運動も意味がないと一刀両断している。
ホントに~~~????
あと、この本によると生ゴミを堆肥としてリサイクルするのも環境には良くない(良くない物質が含まれているから)らしいけど…ホントに~~~???
人間にかぎらず地球上の生き物は皆、大昔から食べ残しや排泄物や死骸を土に返して循環させてきたんじゃないの?
それが環境に悪いなら、もっと大昔から環境問題になってるんじゃないの?
私わかんないわ~~~!
…と、ちょっと混乱気味です(笑)。
でもまぁこれだけ話題になっている本だから、その内容の真偽についてはこれから話し合われて明らかになっていくのではないかと思いますが。
P.S.
今回この本について調べるにあたり、10月14日の日記に書いた『不都合な真実』についても様々な意見があることを知りました。
科学的に正しくないことや、まだ完全に立証されてないこと(ツバルの浸水やハリケーンカトリーナと、地球温暖化の因果関係とか)を既存の事実であるように述べているという点など、批判の対象になったりもしてるみたい。
う~~ん、環境問題って奥が深いわ~(深すぎて私にはもう訳がわかりません(~_~;))
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